RICOH FSシリーズの特長

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異物検査工程の自動化により、食品製造の生産性向上と品質向上を同時実現

 国内では 2018年6月に食品衛生法が改正され HACCP (Hazard Analysis Critical Control Point、危害分析重要管理点) の義務化が 2020年6月に施行されます。
 HACCPによる衛生管理は、各原料の受入から製造、製品の出荷までのすべての工程において、食中毒などの健康被害を引き起こす可能性のある危害要因(ハザード)を管理する方法です。
 危害要因を低減・除去する手段の1つとして異物混入の検査装置は重要な役割を果たします。
食品検査装置を通して、皆様の商品・ブランドをお守りし、生産性向上と品質向上に貢献いたします。

課題1 品質向上

食品検査は金属検出機で実施しているが、HACCPの制度化により更に高度な検査要望が取引先からあり、対応しなければいけない。 
 
 
X線検査装置は、金属とプラスティック・ガラス・石・硬質ゴムなどの非金属を検出します。
今まで、金属検出機では対応できなかった形状検査や数量検査、かみこみ検査などにも対応します。

課題2 生産性向上

人手による目視検査・抜き取り検査を実施しているが生産性が低い。
 

     
 
X線検査装置の導入により、検査工程の自動化・全数検査を実現します。

課題3 業務効率化

食品の検査に関するデータを収集し、取引先への​レポート作成業務が大きな負荷となっている。
 

 
X線検査装置は検査・操作データを自動取得します。データの再利用・​有効活用により、効率的なレポート生成が可能です。また、良品・不良品含む検査したすべての画像を保存が可能です。

異物検査、形状検査、数量検査、かみこみ検査など多様な検査に対応します。

 出荷商品の検査工程では、包装品、未包装品など様々な状態で商品検査を行います。包装された商品を非接触・非破壊で内部の異物混入を確認できることが特徴のX線検査装置で、商品の安全・安心をサポートします。

ステンレス製・保護等級IP66の実現でHACCPの衛生管理にも対応します。

操作履歴、検査履歴などのデータ管理で、簡単レポート生成

 フードチェーンの安心・安全をサポートします。生産者から食卓まで安心・安全にお届けするためには食のトレーサビリティが注目されています。そのためには加工工程の上流から下流までのさまざまなデータが連携し管理することが必要となります。検査工程では例えば、検査品目・時刻・数量・不良件数・X線画像などがデータとして生成され、これらのデータは装置内に保管しデータ分析や後工程へのデータ連携に活用されます。また、最近では不良時の画像だけではなく良品画像、つまり、すべての画像を保存・保管することで出荷時の製品状態の画像を確認が可能とすることで、安心・安全の確保をより強固にすることが求められます。
 これらに必要なデータ管理・画像管理・データ分析・レポート作成等の機能をご提供することで次工程への安心・安全、しいては食のトレーサビリティに貢献いたします。

簡単メンテナンス、安全設計

 現場で働く方の安心・安全をサポートします。水洗い等衛生品質を保つための日々のメンテナンスが簡単に行えます。さらに、自動停止・手動停止などで万が一に備える安全設計です。